20代は、まわり道や無駄だらけで、とにかく頑張っていました。
30代は、取捨選択し効率のよい事が最優先でした。
40を過ぎた今、
自分の出来る事、出来ない事。
自分の頑張れる事、頑張れない事。
自分に必要な事、必要じゃない事。
経験があるからだと思うけど悩まなくてもわかるようになりました。
そして、
自分が 'たくさん' を器用に出来ないこと。
頑張れる体力が 'たくさん' あったむかしより落ちたこと、
必要なものが 'たくさん' ないことにも気づきました。
シンプルな暮らしになった、シンプルな暮らしにしたいあれこれを書きだしてみます。
●一番の理由は、ミニマリズム思考の主人と結婚したこと。
●料理が苦手なので、たくさんの工程や材料をやめました。
良い素材の食材をごくごくシンプルに調理してます。
(複雑な材料や工程が必要なお料理は、記念日とか、レストランで、、、、)
●お掃除も時間をかけて毎日できない。
お掃除が楽になるよう、ものを減らしました。
もちろん、モノの管理も楽になりました。
●干す作業をやめました。
乾燥機にお任せです。
●クリーニング店に行くのをやめました。
週に1回クリーニング屋さんが来てくれてます。
家族には、クリーニングに出して欲しい洋服を指定の場所に置いてもらってます。
その曜日までに出す。翌週のその曜日までは戻ってこない。
を、各自が把握してやるので、以前みたいに「いついつまでに出す」「いついつまでに取りに行く」の管理がなくなり、かなり楽になりました。
●洋服や靴やバッグの所持をかなり減らしました。
洋服や靴やバッグは好きなものしか結局着ないし、使わない。
これは時間が経たなければ実証できないことのひとつ。
私の場合、洋服は、いつも気に入ったのを繰り返し着てしまうので、1−2年着ていない服は、本当に10年着ないということが実証済みです。笑
靴もバックも同じです。
新作見ると、欲しいなぁと思うけど。
今持っているものと比較して、新作の方が圧勝だったら購入します。
このあたりのは、流行りがありますから。
買わない選択肢をわざわざ探さないようにしてます。
むしろ時代に合わせて購入します。
たくさん所持しなきゃいいんだと思います。
たくさん持ってると、流行りの消費期限が来た時も綺麗な状態で、捨てるのがもったいないと思ってしまいますが、
少なく持ってると、流行りの消費期限が来た時は、すでに使い古しているので、
案外手離れが簡単です。というか、手離れしよーよ、という状態です。苦笑
40代になり自分でコントロールできる暮らしの中、
手放すものは手放して、
今しかない子供との時間に"たくさん"費やしたいな(^^)
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