料理は苦手なくせに、作家さんや北欧の器が大好きです。
増えすぎた器たちですが、どれも愛着があり手放せません。
北欧食器といえばのイッタラ (iittala)より、新しいシリーズが出ましたね。
ミニマリストの定番のティーマは持ってませんが、
このシリースはデザインも好きな感じだし、使いやすそうで、めちゃめちゃ悩んでますw
↓リンク
イッタラのサイトより抜粋--->>>>>>>>>>>>
2/13(水)発売のジャスパー・モリソンのデザインによる新コレクション「Raami ラーミ」。 セラミック、グラスウェア、木製トレイと個性豊かなテクスチャのラインナップは、おひとつだけでも組み合わせても、さまざまなシーンを居心地よく演出してくれます。 初めて手に取るのにどこか懐かしさを感じるのは、どんな暮らしにもすっと馴染むシンプルなデザインだからこそ。 毎日のテーブルで過ごす時間をより豊かなものに。
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器を見たり集めたり使ったり。が私の趣味のひとつです。
もう5年くらいは、足繁く作家さんの個展に行き、
人気の作家さんの個展では、整理券や行列や抽選。
全部経験してしまいました、笑
で、気づきました。
個展に行くと、色々欲しくなり、ポツリポツリ増えていく。
どれもこれも魅力的で
小皿で色違いを買ったり、サイズ違いを買ったり。
バラバラ。
色々な種類があると、
食卓では、使い勝手を優先しがちなので、
使用頻度が低めのが必ず出てくる。
使用頻度が低めどころか、ゼロの器も出てきてしまう。涙
それで、購入する際、選ぶ際、なんとなくですが自分なりのルールを決めました。
「家族分の枚数を買う」
例えば、こちらは、岡田直人さんのスープボール。
岡田さんの個展は何度も行って、実際に使用してますが、
本当にシンプルだけど、デザインもされてて、何よりツルツルで使いやすい！！
ルールを決めてから行った個展で、こちらを４つ購入しました。
４つだけ。w
『揃えで購入する私的利点』
●４つも購入するので、価格的にも慎重に選びます。
逆に、欲しいものが２つあっても予算的に８つも買えないので、悩みまくって１つに絞るので、本当に欲しいものが購入となる。
●４つも購入するので、絶対毎日、使えそうな(使い倒す勢い)使い勝手も考慮します。
和食にでも、洋食にでも。
●器の種類が減るので、食器棚を把握しやすくなしました。(逆に、食器棚を把握できないほど所持してます、笑)
●すんごい人気の作家さんだと個展での購入制限が１個とかあるんですが、その個展には行かなくなった！←お財布にも優しい！←必死ですね。
とりあえず、昨年からこのルールでやってきてます。
ただ、趣味なので、タイトルに現在進行形としました。笑
続くかな〜。
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